競馬で稼ぐことの利点・難点

競馬で稼ぐ

競馬で稼いでお金持ちになっている人がいるのをご存知でしょうか。競馬で稼ぐというのは基本的に競馬新聞や予想データを自分の中で整理し、馬の血統・能力・芝の適正・騎手・タイムなど、様々なデータを総合的に判断しながら毎週土曜・日曜日にJRAが主催する競馬場へ出かけるかネットで結果を調べ、配当金を手にして稼ぐ方法です。

競馬で稼ぐには何よりも元手が必要となります。オッズによって配当金が違ってくるため、賭け金が多ければ多いほど、配当金の額は上がります。たとえば1.5倍のオッズのレースを買ったとして、100円だけ賭けるのと10万円賭けるのとでは、当たったときのリターンが全然違いますので、元手が多い人はまず有利と言えます。

さらに競馬は過去のデータから現在走っている馬の調子を予想したり、騎手との相性や競馬場の天候など、非常に複雑なデータを元に予想をするため、シミュレーションなどが好きな人に向いているギャンブルです。膨大なデータの中から自分はどのデータを信頼するのかということも重要です。血統なのか、コースの特性なのかを考えて検討するので、頭を使うものでもあります。

しかし、競馬で稼ぐには上記で述べたように元手がある人が有利です。少額で稼ぐWIN5や三連単など、配当率の高い馬券もありますが、確率的には低いため、定期的に稼ぐにはやはり手堅いレースを豊富な資金で増やしていくという方法が一番でしょう。そうなると資金力が乏しい人は稼ぐ以前に資金がなくなってしまいます。

また、競馬は頭を非常に使うので、こういった分析ごとが苦手な方は競馬で稼ぐことはなかなか難しいでしょう。特に現代はパソコンを駆使してのデータ分析や馬券購入が日常的になっていますので、パソコンが使えないというだけで相当のデメリットになってしまいます。逆に、パソコンが得意な人はJRA-BANなどの馬券購入ソフトを使ったり、様々な競馬予想ソフトを使って予想を立てることができますので、ライバルに大きな差をつけることが可能となります。

ひとつ、競馬で稼ぐということについての問題点として、税金があります。現在、「外れ馬券を経費とするか否か」の裁判が大阪で行われています。これは、とある男性が3年間に約29億円分の馬券を購入しており、約30億円の配当を得ました。この利益は約1億円でしたので、1億円を稼ぐために使った外れ馬券を経費として申告しました。つまり「30億円の利益」を出すために使ったお金を差し引いて、残った利益分(約1億円)に課税するよう求めました。しかし大阪国税局は、1億円の利益を得るために費やした外れ馬券を経費とは認めず、「当たった30億円から利益1億円を引いた29億円について課税」対象としたのです。外れ馬券を必要経費として認めなかったわけです。

この裁判の結果がどのように転ぶかで、今後、競馬で稼げる人が出てくるか出て来ないかの瀬戸際になってくるでしょう。馬券というのは当たり馬券の陰にある「経費」のようなものですから、これを認めないとなると競馬で稼ぐことそのものができなくなってしまうからです。これまで、この裁判は全て「外れ馬券は経費である」と認められています。勝ち負けの分を差し引かず、勝った分にだけ課税するというこの裁判の行方は2014年10月2日に出ますので注目です。

競馬の利点

・データ分析が得意な人なら楽しくできる
・元手がある人ならオッズが低くても高い配当金がもらえる
・パソコンが使える人ならデジタルな分析もでき、ネットで馬券購入もできる

難点

・元手が少なければ稼げない
・パソコンが使えないと厳しい
・大金を稼ぐと税金の申告があるので少額の勝ちなら問題ないが、現状では非常に曖昧な競馬の経費を正しく理解するためにも、「外れ馬券は経費となるのか否か」の裁判結果を待つほうが懸命

 

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