株式投資の利点・難点【デイトレード編】

デイトレード
株式投資家の投資方法は、大きく分けて4つの投資方法があります。

①長期投資
②中~長期投資
③スイングトレード
④デイトレード

この4つの投資方法は、株式を保持する期間によって分けられています。
「長期投資」は5年、10年と株式を持ち続け、その投資先が大企業になることに投資する方法です。
また、「中~長期投資」や「スイングトレード」は、中期的な景気の変化を利用した投資方法となります。
そして「デイトレード」は、最も投資期間が短い投資方法で、1日の経済の流れの中で株式を売買する投資方法になります。

最も投資期間の短い「デイトレード」の特徴を紹介します。

デイトレードの利点

「デイトレード」は、1日の経済の流れの中で取引を行います。
超短期的な売買を行うため、すぐに投資結果が現れます。

また、基本的に、その日のうちに売買を終えるため、取引終了後から次の取引開始までの経済の影響を受けることがありません。
具体的な例を挙げると、企業は株の取引終了後に重大な発表をすることがあります。
「ある事業から撤退」、「大規模なリストラを実施」、「ある企業を買収」、「ある企業と資本提携」など、取引終了後に企業の経営を左右する重大な発表をする場合があります。
そのような発表があった場合、翌日の株価は、その影響を受けた株価でスタートします。
つまり、「デイトレード」は1日取引終了時に何も保持していない状態で終わるため、取引終了後の影響は受けないという特徴があります。

そして、1日の流れの中で取引を行うので、長期投資とは違い、株価の動きが読みやすく、コツコツと利益を上げることができると言われています。

例えば、「揉みあい」と呼ばれ、ある一定の株価で推移することがあります。
「揉みあい」の状況では、1日で株価が200円と201円の間を頻繁に行き来することがあります。
このような、たった1円の変化でも、1日で1000株を20回取引すれば、20000円儲けることができる訳です。

また、「デイトレード」では、株価の下落場面でも、下落を察知しやすいことが特徴です。
株価の下落が始まると、場合によっては、長期的な下落となり、なかなか株価の低迷が収まらないものです。
しかし、「デイトレード」では、下落に素早く対応することができるため、損失を最小に抑えることができます。

デイトレードの難点

しかし、「デイトレード」は利点だけではありません。
取引期間中、しっかりとパソコンの前に張り付いていなければいけません。
本気でデイトレードで儲けようとするならば、モニターを複数台用意し、1日の中で多くの銘柄を見る必要があります。
取引のスピードも速いため、適切な判断力と推理力が要求されます。

このことから、自分に合った投資期間で投資することが最良な投資方法と言えます。

 

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